2022 12.19

「Tail Peace Tour 2022」


☆12/10(土) 名古屋ellSIZE
☆12/11(日) 大阪2ndLINE
☆12/17(土) 高円寺HIGH

「音楽が鳴ってる毎日だ!」
と毎回ラオラウで歌っているのだが
それを一番実感できるのがツアーだ。

同じセットリスト(微妙に違うが)でも
毎回違って音は鳴るし
歌う気持ちも世界も色々と変わる
客席からもらうエネルギーは本当にたまらんけん
「こんな贅沢な毎日もあるんだぜ」
とこれまた自分の歌の様におもうのである。

何ば言いよるのかさっぱりわからん事書きよるけど
音楽、特にライブというのは凄かな!


良いとか悪いとか、そんくらいなもんじゃ無い
絶対に忘れる事出来ないで2022という年を
最後にTPTでメンバーやお客さんや仲間達と一緒に
俺の音楽を鳴らしまくって最高でした。

どうもありがとう!
今年も1年ありがとうございました。

ヨカクリスマス、ヨカ年末、ヨカ新年を!!!

2022 11.22

「仙台新潟K・T交流戦」


☆11/18(金) 仙台 enn 3rd
☆11/19(土) 新潟GOLDEN PIGS-BLACK STAGE

6月のVSの時にトモに「二人でツアー行こうよ」
と誘われて「ふんなら来年行くか」と答えたら
「え〜〜、来年!まだ6月だよ」と言われ

自分の歌Timingの
『すぐやれ!すぐやれ!すぐやれることばかりなのさ』
の歌詞が頭に流れてきて実現に動く
とは言え
『全てはタイミング』

お互いの予定と箱の予定が噛み合わないと無理だし
時期的にも箱おさえられるギリギリだったのだが
森やennの協力もあって見事実現
コロナ禍の中 まだ行けてなかった
仙台と新潟に行けたのは嬉しかった。

この旅の流れ 結構俺のツアーではよくあるパターンだったけど
今回、移動手段が基本バスしかない事を知り
実際に乗って移動してこんな大変な思いをさせていたんだと
気づくというより体験する。

まだまだコロナ前は毎年行ってた札幌や広島にも行けてないし
来年こそはもっと色んな所行けるよう頑張りたかて思ってます。
なんさん楽しかツアーでした、ありがとうございました!

さて来月はいよいよ2022の締めくくり
テールピースツアーでお会いしましょう!!!

2022 10.30

「レッドシューズ40」


☆10/28(金) EX THEATER ROPPONGI

レッドシューズ40周年を祝う為に
冷牟田くんが結成したスカバンドPAINTに
ギターで参加しました。

ここん所自分で自分の事は準備する事に慣れすぎてて
覚えられないほどの数のスタッフに色々してもらう事に
逆に慣れない自分に気付く。

リハも含めて自分の出番前にはスタッフが呼びにきてくれるのだが
その前にタイムテーブルやモニターの進行見て
自分で先に動いてしまう。

この2年で随分自分に変化がおきとるな。。。

スタッフもミュージシャンも懐かしい顔にいっぱいあった。
時間が経ちすぎて顔わかっても
名前がすぐ出ないとかもあったばってんが、、、

PAINTで演った曲は冷牟田くんのセレクトで
こんなにレピッシュの曲が多いとは思ってなかったけど
客観的な視点で選ばれてるので
スカのカバー曲と共に並ぶと
強力なブラスセクションも含め、なかなか新鮮に演奏出来ました。

なんさん色々と楽しか1日でした。

さて来月は基本に戻りギター背負って
トモと久々の仙台、新潟に行きます!
楽しみです!!

2022 10.19

「Rockland VS880-KS vol.44」


☆10/15(土) 下北沢Club 251

スキップカウズとのVS880KS

会場に入ってセッテイング、諸々をしながら
3DA、スキップのメンバー、251スタッフなどと喋りながらの準備

なんか妙に落ち着く
いつのまにかこの場所は自分にとって
とても居心地の良い場所になっとる

我々はステージ、楽屋はもちろん
ホールも準備の場所、さらには打ち上げでも使うので
箱の全部を堪能?しまくっている。

久々に一緒のスキップもリハから良い音出しとる
ありゃ?エンドウのギターが新しくなっとる

我々の世界では「その服どこの?」的な会話はあんまりないが
新しいギターとか珍しい楽器にはみんなすぐに反応する

洋一も間違いなくここが大好きだったけんね
この日のアンコールはあいつのギターと一緒に
お客さんにも洋一の話と曲を聞いてもらった

まだまだ寂しかけん、もうちょい後になるかもしれんばってんが
あやつのひどすぎる面白話は
ものすごい数持ってるので
またゆっくり
みなさんにも洋一の話をして行こうて思ってます。

なんさん楽しかライブでした、どうもありがとう。

2022 9.30

「弾けば弾ける Vol.3」


☆9/28(水) 下北沢Club Que

穴場、アコースティックレピッシュ、華恭
とユニット三昧になってる2022年

6月にバンドライブはあったが、そこからでも3ヶ月ぶり
一人で演るのは3月以来だから半年以上か
曲終わって最初に自分で喋り出す感覚を完全に忘れとった。

なので歌いたい曲が多すぎて
40分の枠の中では絞るのに相当悩む
今歌いたかった曲を選んだが全然足らん感覚だった

コロナ前の「アコギな夜」の夏だったら
ひと夏で60曲以上好き勝手に演ってた気がするので
来年こそはそれも出来たらヨカな

そんな個人的感覚はあったものの
今回の和弥のイベントはとても楽しめた
和弥がハミング歌ってくれたのも
三宅さんとタイマーズや石田さんの曲を
一緒に演奏できたのも嬉しかった。

さて来月はようやく3DAでのバンドライブ
メンバーに会えることだけでも楽しみなのに
音を合わせれる事が待ち遠しくてたまらんよ!!

2022 9.22

「華恭 旗揚げツアー」


☆8/20(土) 目黒ブルースアレイ
☆8/26(金) 27(土)大阪ポテトキッド
☆8/28(日) 名古屋ell.SIZE
☆9/10(土)福岡 ROOMS
☆9/11(日)熊本NAVARO
☆9/17(土)18(日)青森Quater

私事で大変恐縮なのですが
8月に父を亡くし 
9月には実の弟の様な存在だった洋一が亡くなりました。

昔父親に
「お前の仕事は親が死んでもライブがあったら帰って来れん仕事だけんな」
と言われてたので、
もちろんどこかでそんな覚悟はしていたように思います。
ただそれが現実として近づいた時、
ちゃんと会ってそこにいてお別れをしたいと思ったのも事実です。

そんな俺のことを考えてくれたのか、
父も洋一も俺が見送れる日を選んでくれたかの様で
これまた何とも言えない気持ちになりました。

だけどそんな気持ちの中でも
舞台に上がり華恭で音を鳴らし
それを楽しんでくれてるお客さんの顔やエネルギーに
本当にパワーをもらいました
ありがとうございました。

なんやろね、
さらに音楽の力や素晴らしさを知れた様な気がしています。


また水戸くんというそこにいるだけで
楽しそうな世界を生み出してくれる人が一緒だったのも正直助かりました。

今はまだまだ父親と洋一のためにやらなきゃいけない事もいっぱいあるし
今回父親、洋一、ライブ、お客さん、音楽、が教えてくれたり
感じさせてくれたことを

これからの自分の音楽にしてやっていこうと思っています。

2022 7.18

「LÄ-PPISCH Acoustic live「Flower Gradation」」


☆7/8 (金) 大阪Music Club JANUS
☆7/9 (土) 名古屋ell.FITS ALL
☆7/16 (土) 下北沢Shangri-La

レピッシュのアコースティックツアー楽しく終了しました。
去年やったアコースティックライブの時の流れのままだったからなのか
3人力でのツアー
ZOOMやiMessageなどのやりとりで
何となく役割分担しながら進めたのも新鮮だった。

まあ実際は大阪も名古屋も東京も現場では友人達に沢山助けてもらいました
大変感謝しています。

参加してくれた人達もありがとうございました!

さて次は華恭!!
今度は2人力でのツアー!!!

どうぞよろしくです。

2022 6.13

「Rockland VS880-KS vol.43」


☆6/11 (土) 渋谷チェルシーホテル

TOMOVSKYとのVS880KS
トモに会える事が凄く楽しみだった

もちろん毎回楽しみなんだけど
3年前と違いコロナ禍だったり
俺が独立していたり
トモが今年出したアルバムが痛快で最高だったりとか
まあ色々です。
なんさんセッションも含めて楽しかイベントやった。

楽屋では相変わらず本気か冗談かわからん感じで
「二人で一緒にツアーしようよ」という話まで出てきたんで
それも是非実現したかなて思っとります。

今年は穴場、アコースティックレピッシュ、華恭と
ユニットツアーブリブリな珍しい?活動の1年になっとるので
久々のバンド集合もかなり嬉しかポイントだった。
3DAのメンバーと音を合わせると無敵感が凄かよ!
もっともっとこの音聞かせにゃいかんよね。

ありがとうございました!
来月はアコースティックレピッシュでお会いしましょう!!!

2022 5.30

「華恭 6thプレミア配信ライブ〜アソビバ#34」


☆5/28 (土) 渋谷七面鳥

ツアー告知などなどやっていたので
ここの事をすっかり忘れていた。

今時HPのDiaryを一体誰が見てくれてるのだろう?と思いつつも
前にも言ったように備忘録代わりでもあり
実は自分に役に立ってることがとても多い
なので面倒くせ〜と思いつつもなんとか続いてる次第です。

さて!
ツアーも発表し ついに(ようやく)人前に立つ華恭
この2年以上で色々積み上げてきたものがあるので
みなさんの前で演れるのが凄く楽しみです。

数年ぶりに福岡、熊本、青森にも行けるのが嬉しかよ
まだまだご無沙汰してる所も多かけど
状況が少しづつながら前に進み始めてきよるかな
て思っとるんで待っといてください。

それではこれまた何年(何十年?)ぶりかわからない
久々の渋谷チェルシーホテルでお会いしましょう!!



2022 4.25

「ANABA 1年遅れて穴を歌う 11th.ANN(A)VERSARY TOUR」


☆4/9 (土) 名古屋ell.SIZE
☆4/16(土) 京都紫明会館
☆4/17(日) 京都SOLE CAFE
☆4/23(土) 南青山MANDALA

10周年(最初の1年しか活動してないが、、)という事で企画されたANABAのTourとCDリリース。
コロナ禍で1年遅れてしまい、
機を逃しまくった感は否めないが無事終了。
参加していただきありがとうございました。

アルバム含めて「穴を歌う」というテーマだったのだが
こうしてanalersの曲をアコースティックで接すると
自画自賛でお恥ずかしい話だが
なかなか良い曲いっぱいあったなと

当時は意図的にハードに表現していたので
良くも悪くもマスキングされていた部分が
アコースティックの中で浮かび上がって来たように感じた

一緒に演ってたウエケンとやる事でさらに再発見も多かったかな。

裏?テーマのキヨヒコ エンドウもかなり二人のツボだった。

青山の帰り、久々の時間を過ごした
熊本出身のローディーのたくと
熊本ラーメン屋でラーメンと餃子と白岳を流し込んだ楽しか夜でした。

2022 3.24

「KYOICHI GOPPER 2DAYS」


☆3/20(日) 58(GOPPER 1)下北沢440
☆3/21(月祝)58(GOPPER 2)下北沢CLUB251

2DAYS無事終了。

誕生日も絡んだ日程だったので
お客さん、メンバー、スタッフ、440、251に
たくさん祝ってもらい本当にありがとうございました!


さて今回は弾き語りとバンドライブという
自分の両輪を2Daysで表現するライブなので
どげん内容にしようか結構悩みまくった

最初は無謀にも
両日同じセットリストに出来ないものかと考え始めたのだが
流石に両方のライブに無理が生まれてきたので
本編1曲目とラストの曲を一緒にして
各々の特性を出せるセットリストを作る事に

それでもなかなかイメージが固まらない最中
両日売り切れという報告
相談して元々は予定していなかった配信もやる事に
最初はやる事多過ぎて2日分の映像演出などを作るのが
とても面倒に感じていたのだが
逆に映像演出を作っている中からどんどんアイデア浮かんで来て
今回のセットリストが出来たしだいです。

なんかグダグダ言っとりますが
ライブを楽しんでもらえとったらとても嬉しかです、という話でした。

これまた作っているうちにこだわり過ぎて
製作費も制作時間もえらい事になってしまった物販の58specialBOX
ありがたい事に完売したのですが
手に入らなかった人の為になんとかしようかな〜とも考え始めています。
ばってん手作業が多く大量生産出来んので
自分の物販持って行ける
テールピースツアーの時期になってしまうかも

もしそれでも良かったら待っとってください

ふんなら来月はANABAのツアーでお会いしましょう!!

2022 2.16

「がんばれ!! ヨーイチくん!!」


☆2/14(土)下北沢CLUB251

出演者、スタッフ、会場、配信で参加してくれた人たち
みんなの気持ちの入ったヨカイベントでした。

それにしてもイベントが久しぶりすぎて
対バンのリハや演奏を聞くと言う時間も
久しぶりすぎてなんか不思議だった。

そもそも人にあんまり会ってないので
一気に明けましておめでとうのオンパレードやったな。

251のミュージシャン愛も凄く感じて色々ヨカ1日でした。

元気になったら是非1曲くらい 引っ張り出して
あいつの歌かギターと合奏したかね(本人は嫌がるだろうけど)。

ありがとうございました。
来月は2Daysでお会いしましょう!!

2022 1.14

「Factory_k06 新春 恭一&中込の時事放談」


☆1/9(日)渋谷七面鳥

すっかりここを更新する事を忘れていた、、

いざやろうとすると1年ぶりにやるアプリの設定(2021~2022に変更)に戸惑う、、
久しぶりにやる事に対して昔より確実に四苦八苦するようになっとる
どちらかといえば得意分野のはずなのに
今後も頭の体操は必要だな。

さて新年一発目は旧友であり音楽ライターの中込智子とのFactory_k
おそらく、話はいくらでも出て来るのだが
さすがに二人の歴史が長過ぎてダイジェスト的に
それでもその時の話とその時の音楽
懐かしすぎる曲や人の顔も浮かび
アコギ1本ながら音の世界はとても広く鳴っていたと思う。

中込がふってくれた時事放談ネタも当時の取材中的な感じを思い出し楽しかった。

アーカイブは1/23まで!

ヨカ新年のスタートが切れました。
今年もどうぞよろしくお願いします!






杉本恭一 Official Web Site